我々は中央区スポーツ少年団の一員です。
「スポーツ少年団」では、子どもたちはスポーツを楽しみ、野外・文化・社会活動などを通じて協調性や創造性を養い、社会のルールや思いやりのこころを学びます。
「スポーツ少年団」は、地域の人々の手によって支えられています!
スポーツ少年団の原点である、単位スポーツ少年団は、子どもたちが、自主的にメンバーとして参加し、「自由時間に、地域社会で、スポーツを中心としたグループ活動を行う団体」です。
しかし、精神的にも身体的にも未熟な子どもたちを支えるためには、適切な助言・指導ができるメンバーが不可欠です。
子どもたち団員とともに、リーダー、指導者、育成母集団といったメンバーが、単位スポーツ少年団を構成しています。
【指導者】:指導者は、子どもたちの活動が、将来の人生の大切な基盤づくりになることを認識し、ジュニア期の発育発達に応じた、適切な指導を行います。
【リーダー】:リーダーは、指導者の補助的な存在としてだけではなく、指導者の方針にしたがって団員の気持ちを理解してグループをまとめ、目標に向かってグループを前進させます。
【育成母集団】:子どもたちの精神面、労力面、財政面での支援だけではなく、地域に住む全ての人たちが、スポーツや文化を楽しめるようなシステムづくりを目指して活動しています。
参照:日本スポーツ協会
https://www.japan-sports.or.jp/club/tabid265.html